社長補佐官(R) 大久保優子のトリセツ(取扱説明書) 書いてます
こんにちは、社長補佐官(R)の大久保 優子です。
最近ちょっとびっくり、
そして嬉しいことがありました。
それは某社長のお話をお聞きしている時に、
「大久保さん、社長補佐官って、とってもいい名前だと思うけれど
とても興味があるけれど一体何をしてくれる仕事なの?」
と訊かれたことです。
そうですね。
先方から聞かれない限り、
自分の仕事内容を話しておりませんでした。
社長補佐官(R)大久保 優子の取説を書いてます
そこで、
外出を控えなければならないこの時期を
活用する意味もあって、
社長補佐官(R)の取扱説明書を作っています。
もし、
お読みになっていただいて、
感想等いただけたら嬉しいです。
想定読者
まずは、
この取扱説明書の想定読者ですが、
わたくしがお仕えしたい社長像は、
攻め(営業)はお得意でガンガン進まれるけれども、
守り(事業資金の管理)はどちらかというと苦手な親分肌の方です。
そんなバイタリティ溢れ、行動力のある社長さんです。
私がどんなことを(仕事)しているのかの前に、
上の様な攻めがお得意で親分肌の社長さんの場合、
私の経験では、下記の様なお困りごとを抱えていらっしゃる場合が多い様に思います。
親分肌で、行動力のある社長のお困り事
- 会社のお金の流れが見えず、漠然とした不安が消えなくて困っている
- 社員の雇用や、後継者へのバトンタッチに備えて彼らにもっと危機感を持ってもらいたいと日々、いろいろと話しているのに、相手は、のほほんとして、ちっとも危機意識がない様でイライラする。
- 将来のビジョンがいまいち見えないので、ワクワクできない
社長のお話をお聞きするのはとても好きなので、
暇さえあればお時間をくださる社長のもとに伺い
インタビューをさせていただいています。
わたくしがお会いする社長のほぼ全員が上記の様な
お困りごとを抱えていらっしゃいます。
次に、こんな社長に、
社長補佐官(R)大久保 優子が、
どのようなお役に立てそうなのかを書かせていただきます。
大久保 優子の機能(???)
- 会社のお金の流れが見えない漠然とした不安を解消
事業資金の流れを分かりやすい図にして、タイムリーに社長と共有、
経営判断に必要な情報をご提供し、
社長の意思決定の際は、壁打ち相手として、お考えが整理される様お手伝いします。
- 経営者と社員・後継者の情報量の違いによる危機意識レベル感のギャップを縮小
社員向けのお金のセミナー(係数感覚を学ぶ)、
社員との個別面談、
盛り上がらない社内会議の司会役をして議論を促進すること
事業計画発表会への同席
等を通じて社外専門家の立場から社長の考えをスタッフ様、
後継者様にお伝えする事で、
お互いの思考を理解し、
円滑に仕事が進む様お手伝いしています。
- 将来のビジョンが見えず、ワクワクできないから、目指す方向を明確化し行動開始へ
社長さまへのヒアリングより、
将来の目指すべき方向性を明らかにし、
そのお考えを言語化、文書化(必要な場合は経営計画書化)します。
ビジョン実現に必要な資金等が必要な場合(調達や支払条件変更含)は、
相手先との交渉もご支援いたします
長くなりましたが、
まとめると以下の3点がお役に立てそうな主な内容です。
まとめ(ご好評いただいている3大機能?)
- 事業資金の流れを把握し、経営者がタイムリーに意思決定できる様支援する
- 社員・後継者にも経営感覚(採算意識等)を身につけてもらう
- 中長期の展望(ビジョン)を社長の中から引き出し、社長の構想を経営数字で裏付け、必要があれば金融機関との交渉にもお供
中小企業診断士・MBAでもあるので補助金申請等もしますが、
どちらかというと、
社長と銀行 や 社長と後継者、 社長とスタッフといった
異なる立場にあるが故にすれちがっているコミュニケーションや関係性を円滑化し、
社長の意図が相手に誤解なく伝わるようなコーディネーションをすることで、
協力を取付け(社長を応援してくれる人を増やす)、
社長のビジョン実現を補佐させていただく事でご好評いただいているように思います。
私のミッションは
上から偉そうに教えるのではなく、
他人事の様に診断するのでもなく、
敬愛する経営者の本領発揮をご支援すること。
将来ビジョンは、お仕えする社長の会社が海外でも一目置かれる企業になること、
そしてゆくゆくはご縁をいただいたノースカロライナ州に現地法人を設立することです。
その時が1日も早く訪れる様、
事業のお金の流れの見える化や
社長と社員、社長と銀行のコミュニュケーションの円滑化を通じて
経営者の本領発揮をサポートし、ビジョン実現のお手伝いをいたします。
別の言葉で表現すると、
経営者の才能や専門性を存分に発揮していただき、
日々ご活躍されやすくするために、
社内外の人々との通訳役をするのが得意です。
わたくし、社長補佐官こと大久保優子を120%活用していただき、
社長の成果に貢献することが何よりの願いです。
社長補佐官(R)大久保優子の使命は、
経営者の本領発揮をご支援すること
大切にしている事
専門性の尊重
経営者には経営者の専門性があり、
それぞれの企業には各企業の専門性が、
現場を守る社員には社員の専門性があります。
それらが、
うまく噛み合い、
成果に向かって一弾となって邁進できる様に調整させていただきます。
大久保を活用する方法をトリセツ(取扱説明書)として、
まとめてみました。
最後まで、お読み下さり、
ありがとうございます。
もし、これを読んで、
「これって自分の事かも…」と
感じた社長は、ご連絡ください。
お困りごとインタビューにスキップで伺います(^^)。
社長補佐官(R)大久保 優子