中小企業向けのM&A支援業務について

弊社が目指す、「社長をやってよかったぁ」と心から思っていただける社長を
おひとりでも多く増やすを実現するには、
事業承継(バトンタッチ)の選択肢を増やことも必要と考えています。
このために、M&A支援機関に登録しました。
昨今の後継者不在等により、会社や事業を第三者に売却したい方や、M&Aを活用して事業を拡大させたい中小企業を対象としてにM&A支援業務を行っています。

最近になって小規模事業者含め、ようやくM&Aが広く知られるようになりました。

TVドラマで目にする極端な敵対的買収や、

売手側となった場合の「後継者を育成できなかったことは社長として不甲斐ない」「後ろめたい」「社員に申し訳ない」といったネガティブなイメージは過去のものとなりつあります。

長年にわたり苦楽をともにしてきた社員の雇用を維持したい、

取引先への影響を緩和しながら承継したいと言った理由からM&Aを検討される経営者様も増えてきました。
多くの経営者様にとって、M&Aは初めての場合が多く、本当に自社に価値が付くのか分からない、と躊躇される場合もあります。

買手の視点からは、資産・財産面での定量的な価値に限らず、顧客、技術力、ブランド、業歴、業界内での存在感、店舗網、知的財産権(特許権等)やノウハウ、事業分野の今後、許認可等々、価値は多岐に渡ります。

これまで積み重ねてこられ、自社の目線では気が付かなかった側面が評価される場合もあります。

社長の将来の選択肢を増やす1つの策という観点で、M&Aを学ぶというのも1つかもしれません。

社長のご意向にそったバトンタッチができるように、ご意向をしっかりとお聞きした上で、二人三脚で進んで行けたらと思います。

しっかりと支援してまいります。

売手、買手の双方を代理する仲介では利益が相反する可能性もあるため、

ファイナンシャル・アドバイザーリー業務(FA業務)として、買手または売手のいずれか一方のみを対象として依頼主の利益の最大化を目的とした支援をいたします。

*M&A 支援機関登録制度並びに「登録後の遵守事項」については下記から